発表された演題の中から役員による無記名投票によって、ベストペーパー賞を選びます。
ベストペーパー賞に選ばれた方はSociety for Tennis Medicine and Science（STMS）にて発表していただきま す。
目録（交通費）として15万円を贈呈します。
当研究会は会員以外でも医師、トレーナーの方でしたら参加・演題発表共に可能です。
研究会当日でも入会申し込みができますので、ぜひご参加ください。

昭和大学上條記念館（4階 赤松）
　〒142-0064　品川区旗の台1-1-20　TEL　03-3784-8030

1. 「コロナ禍における2022年度東海地区でのテニスサポートについて」

   愛知県テニス協会医事委員会 岡本秀貴先生 、尾藤晴彦先生 、栗本　秀先生 、柿本拓也先生 、須田　光先生 、伊達秀樹先生 、北村聡児先生 、草野大樹先生 、黒柳　元先生 、川口洋平先生 、上用祐士先生 、大野木宏洋先生 、服部勇介先生 、森岡祐貴先生 、鈴木　陽先生 、村上英樹先生

2. 「2022年度 関西地区JTA‐CTTトーナメントサポート報告」

   STAMP.LH（兵庫県テニス協会） 藤原　俊輔トレーナー

3. 「2022年全日本ジュニアテニス選手権におけるメディカルサポート報告」

   大阪公立大学大学院医学研究科　整形外科 橋本　祐介先生

4. 「世界スーパージュニアテニス選手権におけるメディカルサポート報告」

   運動器ケア　しまだ病院 津本　柊子先生

5. 「テニス競技における外的身体負荷の時系列変化 :  混合正規分布モデルによる特徴抽出」

   大阪大学大学院 医学系研究科 スポーツ医学教室／大阪体育大学大学院 スポーツ医学教室 丸谷　賢弘先生

6. 「フォアハンドストロークにおけるボールコントロール能力と体幹回旋動作の競技レベルによる違い」

   関西大学 人間健康学部 特任体育講師 魚田　尚吾 先生

7. 「ジュニアテニス選手にプレー時と睡眠時にマウスピースを使用した一症例」

   ぶばいオハナ歯科
   藤巻　弘太郎先生

1. 「L4すべり症に対して椎体間固定術を行ったテニスプレーヤーの3名」

   神戸大学大学院整形外科、中谷整形外科病院 角谷賢一朗先生、　神崎至幸先生、　西田京平先生、　吉川遼先生、　篠原一生先生、　古川隆浩先生、　宮本智弘先生、　重本理花先生、中谷徹也先生、　黒田良祐先生

2. 「テニスプレーヤーにおける腰椎分離症の特徴」

   浜松市リハビリテーション病院　スポーツ医学センター 尾藤　晴彦先生

3. 「当院におけるテニスの傷害の実態～第2報　手術症例の検討～」

   麻生整形外科クリニック 麻生　邦一先生

4. 「テニス検診で検出された肘離断性骨軟骨炎に対し、ギプス固定による保存治療を行った男子ジュニアテニス選手の1例」

   三友堂病院 原田　幹生先生

5. 「初期に骨髄浮腫を認めたテニスジュニアの肘離断性骨軟骨炎の１例」

   洛和会音羽病院　整形外科 奥平　修三 先生

6. 「肘内側側副靱帯再建術後にインカレベスト4となった1例」

   慶友整形外科病院 草野　寛先生

7. 「当院のテニス選手における反復性肩関節脱臼の術後成績」

   船橋整形外科病院 喜友名　翼先生

「アスリートのメンタルヘルスケア」

「膝の機能回復とテニス」

講師 ： 大阪大学大学院　医学系研究科健康スポーツ科学　教授　中田　研先生

「膝軟骨の再生医療について」

講師 ： 神戸大学医学部整形外科学講座　教授 黒田 良祐先生

「スポーツ復帰を目指した膝周囲骨切り術」

講師 ： 北海道大学病院スポーツ医学療法センター　教授　近藤 英司　先生

「人工膝関節置換術」

講師 ： 社会医療法人友愛会　友愛医療センター　整形外科　顧問　新垣 晃 先生

〜2023年3月10日（金）