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- 1.総則
- 本会は日本テニス・スポーツ医学研究会と称する。以下本会という。
1.本会はThe Society for Tennis Medicine and Science(以下STMSと略す)の日本支部を兼ねる。
2.本会の事務局は(公財)日本股関節研究振興財団に置く。
- 2.テニス外傷・障害(あわせて傷害とする)について、スポーツ医学面から対策を研究を行い成果を発表する。
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(1) テニス傷害につき、スポーツ医学面からの研究を行い研究会を開催する。
(2) 選手・コーチなどに対し、テニス傷害における予防・診断・治療のアドバイスとメディカルサポートを行う。
(3) テニス傷害に対する予防・診断・治療のための、ドクターやトレーナーのネットワークを整備する。
- 3.会員
- 本会の会員は、本会の目的に賛同する正会員(医師、トレーナーおよび医科学研究者)とし、別に定める年会費を納めるものとする。
- 4.役員
- 本会は次の役員を置く
1)代表幹事 1名
2)幹事 若干名
3)監事 2名以内
4)顧問 若干名
1 役員は役員会の推薦により選出される。
2 幹事の任期は2年とし、再任を妨げない。
3 顧問は議決権を有しない。
- 5.会計
- 本会の会計年度は毎年1月1日に始まり、12月31日に終わる。
1 年会費は3,000円とする。
2 顧問は会費を免除する。
3 本会の収支決算報告は代表幹事が作成し、監査を経て役員会の承認を受ける。
- 6.補則
- 会則の変更は役員会の承諾を経て決定する。
本会会則は平成23年5月29日より施行する。
発行年月日
平成23年3月9日 |
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